6月15日(木)に第25回fuie studio Tokyo ゲストマッチを開催しました。
第2シーズン15局目となります。
ゲストは、横塚力七段。
当店スタッフの牛山が、プロ棋士に3子局のハンデで挑戦します。
結果は、横塚七段の中押し勝ちとなりました。
※棋譜は以下をご覧ください。(1~205手目まで)
47手目 4の十三
65手目 10の四
67手目 10の六
69手目 11の五
102手目 8の十八
122手目 11の二
158手目 4の十二
AIでの検討
88手目
88手目では、9の十三、6の十二、9の十四へ打ち、下辺の白を攻めるか、6の十八へ打つ方が良いそう。
9の十三の変化図→画像1枚目
6の十二の変化図→画像2枚目
9の十四の変化図→画像3枚目・4枚目
6の十八の変化図→画像5枚目
94手目
94手目では、7の九へおさえずに、6の十二、5の十二、9の十三へ打ち白を攻めていく方が良いそう。
6の十二の変化図→画像上段4枚
5の十二の変化図→画像下段1枚目
9の十三の変化図→画像下段2枚目・3枚目
96手目
96手目では、9の十三へ打つのが良いそう。
(変化図は下の画像をご覧ください。)
98手目
98手目では、15の一へさがるか、9の十三に打つのが良いそう。
15の一の変化図→画像1枚目・2枚目
9の十三の変化図→画像3枚目
110手目
110手目では、15の一へさがるのが良いそう。
(変化図は下の画像をご覧ください。)
118手目
118手目では、二段バネではなく、18の四に切るのが良いそう。
(変化図は下の画像をご覧ください。)
感想戦
28手目
実戦では、13の十四へ打ったが、11の十四へ打ち、白を攻めていく打ち方の方が良かった。
36手目
実戦では、15の十四へへ打ったが、13の十六へコスミツケて、白1目を取る方が良かった。